彼氏と初めての外デート。彼「もう帰っていい？」私「何で？楽しくない？」彼「猫が心配なんだ！ごめん！(ダッシュ」

バイト先の先輩だった元彼。
付き合いだしてから一度も外でデートしたこと無かった。
いっつも元彼の家。
元彼は猫を飼ってて私も猫好きだから楽しかった。

最初はそれでも良かったんだけど段々不満に思ってきて
外で遊ぼうって何度か誘ったら外に連れ出すことに成功。

映画見たり食事したり買い物したり楽しかったんだけど4時くらいになって
元彼「。。。ごめん。もう帰っていい？」
私「え？どうして？楽しくなかった？」
元彼「そんなこと無いけど。。。」
私「だって夕食も予約してあるんだよ？」
元彼「。。。家に置いてきたタヌキ(猫の名前)が心配なんだ！ごめん！友達と食べて！」
って言って走り去っていった。
私ぼーぜん。
予約したレストランはキャンセルして独りで家帰って泣いた。

泣きじゃくったあとケータイ見たら着信もメールも来てなくて
それ見たら元彼に対してすーっとさめた。
それからメールで「付き合いきれません」って送ったら
元彼「そっかー今までごめんね」
とだけ送られてきた。
それから今まで連絡なし。

凄く優しくていい人で自慢の彼氏だったけど
流石に猫に負けたのはショックだったよ。

>>329
乙
まあでも冷めたんだからいいじゃない
まだ好きだけど猫に負けた！とかじゃないし
猫と私どっちが大事なの！？とかやらなくてよかったかと
…慰めにならんか

猫、関係ないかもね。
外出が極端に苦手な人で、
猫を口実に帰りたかったのかも。

>>330
>>331

ありがとうございます。
今となっては確かめることが出来ませんが恐らく本当に猫のために帰ったと思います。
元彼は極度の猫好きでしたが、タヌキも元彼に異様になついてまして、
初めて元彼の家に行っていい雰囲気なった時に
元彼「タヌキは夜俺と一緒に寝ないとダメなんだ。。。」
と言われて断念したことが有ります。
お泊まりしたときは必ず二人と一匹で寝ました。
なので元彼と身体の関係は無いまま終わりました。
タヌキは本当に元彼ベッタリでトイレもお風呂行くのも必ず着いていき
タヌキがご飯食べるときはまず元彼にお伺いを立てるようにスリスリして
元彼が「ご飯食べてきたら？」
って言ったらちょっと食べてまたスリスリしての繰返しでした。
思い返せばもう親子みたいな感じでした。

>>332
無条件に彼女＞飼い猫ってのもアレだし、その時点でタヌキのが上だったのは仕方ないのかも
タヌキが生きてる限りは長期戦を覚悟するしかなかったかな
不満が募ってくる方が早いのは普通だと思うけどね

>>333
そうですね。
もし元彼からフォローの電話なりメールなりが有ったら未練たらたらだったと思います。

元彼とタヌキが幸せだといいな

ある意味、この彼は猫飼い(動物飼い)の
鏡だよな。
多分、幸せなはず、とくにタヌキ。