1: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:11:35 ID:qdJ

自己啓発と一緒にされてて草ァ!

2: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:12:15 ID:pil

あの回りくどい言い回しなんとかしてクレメンス

3: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:12:59 ID:qdJ

>>2
訳文やからしゃーない

4: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:13:13 ID:6aA

利益にならないけど興味はわく学問

5: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:13:46 ID:qdJ

>>4
面白いぞ

7: 飯テロリスト 2019/03/04(月)01:14:15 ID:ald

哲学は詩文になりやすいんだ
僕も学生時代には哲学とかやってたから分かるよ(´・ω・)

8: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:14:25 ID:ebH

岩波クソ訳本を何とかしろ

10: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:15:42 ID:qdJ

>>8
ちくまをすこれ

12: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:16:18 ID:ebH

>>10
ちくまはガチで良質
でも数が足りんのだよ数が

15: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:18:05 ID:qdJ

>>12
ちくま、平凡社、河出とかいう哲学書のクリーンナップ

35: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:27:03 ID:q5J

>>10
岩波は名著だらけだから仕方ないやろ

37: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:27:57 ID:VUV

>>35
なお紫禁城のたそがれ(ラストエンペラー原作)は意図的に誤訳する模様

11: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:16:05 ID:8BO

生きていく上でほとんど役には立たないぞ机上の論理だからな

13: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:17:15 ID:qdJ

>>11
思想そのものが役に立つんじゃなくて考え方が役に立つんだよ。あと論理展開とか、面白い意見も出せるようになる

14: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:17:42 ID:aAs

考え方を学ぶもんやろ

16: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:18:13 ID:7Qa

論理思考なら数学とか情報のが役に立ちそう

17: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:18:57 ID:aAs

>>16
否定から入るか肯定から入るかは哲学やで

18: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:20:07 ID:qdJ

>>16
数学じゃカバーできない根本的なところを考えるのが哲学やで

24: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:24:02 ID:VUV

>>18
あらゆる学問の論理展開に今までの哲学が使えるのはわかるが
これ以上哲学を研究発展させる意味ってもうあまりないと思う

22: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:22:46 ID:4mn

正直宗教的道徳心とか必要としてないし前提としての理解がない日本人がカント哲学とか理解出来んのかよと
ましてや形而上学の論争から出発した唯物論ニーチェや構造主義のフーコーとかを語るって飛び級じゃねーか、みたいなね
西欧哲学は日本人には間違いなく必要ないし意味がないって坂口安吾も三島由紀夫も安倍公房も口を揃えて言ってんだけど誰も聞かないというか理解出来ない
例えば「罪悪感」とか「対人恐怖」なんて感情一つとっても、一神教の国の人と日本人は全く異なる心の動きをする
日本人は相手の人に対して罪意識を感じるが一神教徒は神への懺悔があってその後に贖罪という運びになるから
例えば身を護る為に拳銃で人撃ち殺すにしても全然感覚が違うんだよね
日本人「人殺しちゃったヤバいどうしよう裁判所で正当防衛付かなかったら相手のお父さんお母さん悲しむだろうな…」
アメリカ人「正義は遂行された!(ドヤァ」

39: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:28:27 ID:qdJ

>>22
道徳心云々はそんなに必要としないし、それは日本独自のものでもいい。ただ西欧の考えは理解できるできないを別にして取り入れた方がいいとは思う。というか理解できるできないなら西洋の人間もほとんどカントフーコーあたりは理解できてないでしょ

43: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:29:13 ID:q5J

>>22
ワイは逆に昔の日本人の考え方が理解できない

26: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:24:38 ID:k2V

なおソクラテスの顔面はブサイクだった模様

28: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:25:21 ID:VUV

>>26
嫁の性格は悪い模様

31: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:26:32 ID:aAs

>>28
悪妻持てば哲学者になれるから…

30: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:26:28 ID:2pJ

存在と時間は2ページくらい読んで挫折したわ

38: 飯テロリスト 2019/03/04(月)01:28:16 ID:ald

>>30
僕の愛読書だったよ(´・ω・)

32: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:26:35 ID:fxU

哲学で一番有用なのは論理学の分野やろうな

33: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:26:35 ID:Fls

マキャベリは哲学に入る?

36: 飯テロリスト 2019/03/04(月)01:27:38 ID:ald

>>33
マキャベリは理想論っぽいかな(´・ω・)
僕は好きだよ

41: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:28:52 ID:VUV

岩波文庫版への批判
岩波文庫版は、原書の全26章中、第1章から第10章・第16章と序章の一部(全分量の約半分)が省かれている。
訳者あとがきでは、「主観的な色彩の強い前史的部分である第一~十章と第十六章『王政復古派の希望と夢』を省き、
また序章の一部を省略した」とのみ述べている。岩波版で省略された章には、

当時の中国人が共和制を望んでおらず清朝を認めていたこと、満州が清朝の故郷であること、

紫禁城を追われイギリス公使館とオランダ公使館から庇護を拒否された皇帝(溥儀)が日本公使館を頼り日本がやむなく助けたこと、

皇帝が満州国皇帝になるのは自然なこと、などの内容が書かれている。

祥伝社版の監修者の渡部は、岩波版について以下のように批判している。

42: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:28:57 ID:EZ4

中学時代ワイ、人生に悩み新聞で紹介されていた坂口安吾『堕落論』に手を出すも無事死亡

44: 飯テロリスト 2019/03/04(月)01:29:22 ID:ald

>>42
今なら大丈夫だよ(´・ω・)

45: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:29:28 ID:VUV

「この文庫本は、原書の第一章から第十章までと、第十六章を全部省略しているのだ。

その理由として訳者たちは「主観的な色彩の強い前史的部分」だからだという。この部分のどこが主観的というのか。

清朝を建国したのが満洲族であることの、どこが主観的なのか。第十六章は満洲人の王朝の皇帝が、

父祖の地にもどる可能性について、当時どのような報道や、記録があったかの第一級資料である。

日本政府が全く関与しないうちに、それは大陸での大問題であった。

溥儀がジョンストンと日本公使館に逃げ込んできた時の芳沢公使の当惑、

その後も日本政府がいかに溥儀にかかわることを嫌ったか、その側にいたジョンストンの記述ほど信用なるものはない。

また岩波文庫では、序章の一部を虫が喰ったように省略している。そこを原本に当たってみると、

それは溥儀に忠実だった清朝の人の名前が出てくるところである。つまり岩波文庫訳は、中華人民共和国の国益、

あるいは建て前に反しないようにという配慮から、重要部分を勝手に削除した非良心的な刊本であり、

岩波文庫の名誉を害するものであると言ってよい」

46: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:29:36 ID:2pJ

光文社古典新訳文庫もすこるんやで

49: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:30:06 ID:qdJ

>>46
糞糞&糞

51: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:30:27 ID:2pJ

>>49
でも表紙が一番おしゃれだから...

50: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:30:25 ID:Fls

中国古典は?

56: 飯テロリスト 2019/03/04(月)01:32:29 ID:ald

>>50
墨子先生好きだよ(´・ω・)

52: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:30:32 ID:VUV

「訳者(入江曜子・春名徹)の略歴は記されていないので不明であるが、思想的には東京裁判史観の人らしいし、英語力にも問題がある。一例だけ挙げておく。

I need hardly say that the last persons in the world to whom the emperor would have appealed for sanctuary were Chiang Kai-shek and Chang Hsueh-liang;
(岩波訳:皇帝が誰かに庇護を求めるとすれば、世界中で一番最後に頼る人物が蒋介石と張学良であることは、あらためていうまでもない)[2]

この岩波文庫訳では意味がちょうど反対になってしまっている。


つまりthe last(最後の)という単語の意味が理解されていない。He is the last person to do such thing(彼はそんなことをやる最後の人だ=そんなことは絶対にしない人だ)

というのは旧制高校向けの入試参考書にも出てくる例文である。

しかし、誤訳は誰にでもあることだから、それ自体は大したことではないだろう。

しかし溥儀が、蒋介石と張学良を世界中で一番最後に頼る人物だと考えていたと訳するのは、このジョンストンの本の内容がまるで解っていなかったということになる。

55: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:31:33 ID:EZ4

>>52
哲学書の翻訳家にも戸田奈津子みたいなのがおるんやなあ

57: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:32:43 ID:VUV

>>55
すまん、紫禁城の黄昏やから哲学書ではない ラストエンペラーの原作やで
岩波がクソってことが言いたかった

53: 飯テロリスト 2019/03/04(月)01:30:54 ID:ald

原文で読むのが一番だと僕は思うよ(´・ω・)

58: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:33:38 ID:Fls

>>53
墨子か
ワイは老子やな
猫になりたい

65: 飯テロリスト 2019/03/04(月)01:38:07 ID:ald

>>58
「なぜ動物でさえ戦うのに、あなた戦おうとしないのか?」の問いに対して、
「あなたは動物の真似事をするのが好きなのですか?」って返した話が好きだよ(´・ω・)

54: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:30:58 ID:VUV

原文は
「皇帝が庇護を求める場合、誰に頼るとしても、世界中でこの人たちだけには絶対頼りたくないのが蒋介石と張学良だった」
という内容である。
こんなことはジョンストンの記述をそこまで読んでくれば当然に解るはずなのだ。訳者たちが正反対に誤訳したのが単なる語学力の欠如なら許せるが、
読者を誘導する意図があったとしたら―歴史の削除のやり方からみて、その可能性がないとは限らない―許せない犯罪的行為であろう」[3]

67: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:40:13 ID:EZ4

ワイの通っていた高校では岩波文庫が良いとされていたんやけど
偏りのない情報・資料が欲しいわねえ

108: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)02:00:31 ID:Ui6

>>67
そんなものはない

109: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)02:00:42 ID:EZ4

>>108
分かってるで

69: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:40:41 ID:gN2

哲学って他の学問とは違って
勘違いニワカでもある程度発言できちゃうよね
専門性の高い学問やと勘違いニワカじゃ話の中に入ることすらできないけど

70: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:40:48 ID:EZ4

ネットなんて二次情報の集まりやから即刻辞めるべき
アホになるだけや

72: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:41:48 ID:VUV

>>70
一次資料汚染って知ってるか?
資料批判がなされてない一次資料のほうが問題やぞ

74: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:42:21 ID:EZ4

>>72
知らないよ~ガイジやもん

77: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:43:54 ID:q5J

>>72
今度はそんな詭弁持ち出したんか・・・
というか資料を鵜呑みにする前提の時点であかん連中の発想やな

79: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:44:57 ID:VUV

>>77
せやけどオウムがテロリストになったのって
密教の経典という一次資料をなんの批判もなく読んだせいやろ

73: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:42:01 ID:EZ4

謎の勢力「入門書は3冊くらい読むとええで」

ワイ「余計に混乱しちゃうンゴ///」

75: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:42:47 ID:EZ4

ひょっとしてワイって、冤罪作る人と同じ思考してない?

76: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:42:48 ID:VUV

試しにニュートンの本何の解説もなく読んでみ
魔道書にしか見えんから

94: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:53:32 ID:EZ4

思考やって本質的には自己ちゃうやろ、似て非なるものや
せやから証にはならん気がするで

97: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:54:02 ID:q5J

もう遅いからワイの意見だけ書いとくと
複数の書物に当たるんは大事やで
後はネットはかなり偏ったの多いから
名著って呼ばれるものは読んだほうがええで

読みにくかったら読みやすい解説書な

99: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:54:42 ID:SIX

>>97
ありがとなす

104: 名無しさん@おーぷん 2019/03/04(月)01:57:48 ID:EZ4

ググってもヒットしないもんな
ワイはラプラスの悪魔のことかと思ったわ
このクソコテはホントに哲学専攻していたのか怪しいわね



引用元:http://netaatoz.jp/archives/10004890.html

哲学とかいう誤解にさらされ続けている学問