932: ↓名無しさん@おーぷん↓ 17/07/10(月)12:37:15 ID:???
40歳になって徐々に周囲で「物事の最終結果」が現出してきたような気がする
20歳あたりで始まった事が20年経ってそれぞれ結果になってきた感じ

例えばラノベ作家になるって言って仕事やめてラノベ作家目指した奴がいて
その数年後に受賞してまさかの人生逆転と思ってたら数年で仕事なくなって今就職活動中とか

若い頃の物語なら「ラノベ作家目指すぞ!俺の冒険はまだ始まったばかり!」とか
「ついに夢をかなえた!俺の未来はこれからだ!」でエンディングだったのに
それを全て総括して延々続いていく物語の最果ての先がこの場所なんだ的な

20年間といえば10歳~30歳でも同じ20年間なんだけど
10歳はまだただ「それが始まった」位にしか認識してなかったけど
20歳となるとそれを始めた人の意思とか決意とか仕組みとかがわかる年代で
そうやって始まったものがどういう過程を経てどういう事になってるのか
その辺までわかった上での「20年後の結末」だから感慨深い

個人的なこと以外でも
たとえば20年前にチラッと聞いたニュースの登場人物のその後とかもね
メジャーどころだとサカキバラ少年とかな
国中を騒がせた神秘的な少年サイコキラーは中年の意味わからんおっさんになっちまった

まあ50歳になったら「30年後の結末」でまだ何かがあるかも知れんけどね…


引用元:http://kazokuchannel.doorblog.jp/archives/58241348.html

40歳になり徐々に周囲で「物事の最終結果」が現出してきたような気がする。